たくあんポリポリ

勉強したことを載せていきます。最近、技術系の記事はZennに書いています。(https://zenn.dev/chittai)

HugoとGitHub Pagesでポートフォリサイトを作った話

HugoとGitHub Pagesでポートフォリをサイトを作った話。参考サイトの情報と流れを簡単にまとめました。他の人がしっかりやり方をまとめてくれたので、自分用のメモに近いかもです。

chittai.github.io

Hugo & GitHub Pagesとは

Hugoは静的なサイトジェネレータです。最初はピンとこなかったのですが、自分で選択したテーマのフォーマットにしたがってコンテンツを作成します。これは、マークダウンで記述することができます。この成果物をHugoに通すことで、静的ファイル(html, cssなど)を生成してくれます。
gohugo.io


GitHub Pagesは静的サイトのホスティングサービスです。つまり、通常Webサイトを公開するときは、自分でWebサーバを立てたりする必要がありますが、GitHub Pagesを使用すればその必要はありません。今回はHugoで作成した成果物をGitHubリポジトリ上に配置することでサイトが見れるようになりました。
pages.github.com

参考サイト

このあたりを見れば一通りできるのではないかなと。
qiita.com

qiita.com

qiita.com

help.github.com

環境

OS:macOS High Sierra 10.13.6

ざっくりやること

ローカルPC

  1. Hugoを導入する
  2. Hugoでサイト作成する
  3. Hugoの起動する
  4. http://localhost:1313 にアクセスしてサイトが見れるか確認する
  5. テーマを追加する

HugoとGitHub Pagesで静的サイトを公開する - Qiita

  1. テーマ追加後、テーマ内にあるファイルをHugoのサイト用ディレクトリ直下にあるフォルダにコピーする

【初心者向け】Hugo + GitHub Pagesで静的なポートフォリオを作る - Qiita


GitHub

  1. リポジトリを作成する(xxx.github.io)
  2. リポジトリのSettingsからGitHub Pagesの設定を確認。URLがあります。(ユーザページならmasterブランチ直下がデフォルト)

ローカルPC

  1. リモートリポジトリを登録して、push する
  2. .gitignoreも忘れずに作成

hugo/.gitignore at master · gohugoio/hugo · GitHub

  1. GitHub Pagesに向けた設定を行う

【初心者向け】Hugo + GitHub Pagesで静的なポートフォリオを作る - Qiita


ここまでで大体完了するはずです。このあとテーマのフォーマットにそって自分で色々修正を加えたりしますが、このレベルのサイトを一日で作成できてしまうのは良いですね。