Simple Mesh Cutter を使ってみた。【使用方法】
こんかいはSimple Mesh Cutter のアセットを使ってみたので、そのメモを残します。
完成形がこちら。
今回書きたいこと
ただ、使用方法が最初わからなかったので、簡単に使用するための方法について書きます。内容的にはサンプルシーンにあるのを真似ただけなのですが、自分でもきっと忘れてしまうと思うのでまとめます。実際にどういう挙動しているのか、コードはそのうち読みたいなと思ってます。
使用したツール / 環境
- Unity 2018.13f1
- SimpleMeshCutter
- UniVRM
まずやること
斬られるがわ
Cubeを使用しました。
Cubeに"CutterTarget"と"Slicer"スクリプトをアタッチします。CutterTargetのMeshにはHierarchyから配置したCubeをドラッグします。
これで準備完了。
斬る側
斬る側では、斬るための剣をParticleを使用して作成しました。さらに、Particleの親オブジェクトに、Colliderをアタッチしたオブジェクトを子として配置します。そして、このColliderに対して"Cutter"と"Blade"と"Rigidbody"をアタッチします。
その後はRigidbodyのConstraintsのチェックをすべて入れます。こうしておかないと、斬ったあとにオブジェクトがふわふわどっかへ飛んでいきます。
次は、CutterスクリプトのCutDefaultMaterialに"Cut"を追加して、BladeスクリプトのOverride Materialに"DestructionAddtiveGS"とEffectPrefabに"BladeEffect"を追加します。これで一通り完了です。あとは、ColliderがうまくCubeを通り過ぎるように動かしてみてください。
感想
いちおう動いたけど、中身をみないと詳しくはわからないので、ちゃんと確認しておきたい。