LAMP環境の構築その1
今回はLAMP環境を構築する。
⇛OracleBronzeのためにSQLを触れるのが目的なので、
MySQL、SQLPlusのインストールをメインとする。
■一般ユーザの作成
#groupadd guests_user
いつかゲストユーザが必要になった際のグループ
#groupadd my_user
自分で使用するアカウント
#useradd -g myuser xxx
rootに次ぐメインアカウント
#passwd xxx
・アカウントに対してsudoの設定
参考:
・ユーザのsudoの確認コマンド
#sudo -l
■アクセス制限
上記で作成したユーザに対してsudoのコマンドを使用できる権限を与えたので、rootでログイン出来ないように設定。
/etc/ssh/sshd_config を編集
PermitRootLogin no (⇐yesをnoへ変更)
■パケットフィルタ
今回はしない
■CentOSのアップロード
今回はしない
コマンドラインのショートカット
・Ctr+a
行頭に移動
・Ctr+e
行末に移動
・ESC⇛f
カーソルを一単語分右へ移動
・ESC⇛b
カーソルを一単語分左へ移動
Rubyでプログラミング~最初の一歩~
とりあえずRubyをインストールしたので簡単にプログラミングを行う。
それに加え、viのコマンドについても勉強する。
参考:
ドットインストール(http://dotinstall.com/lessons/basic_ruby_v2)
viコマンドリファレンス(http://yamabito.main.jp/linux/vi_commands.htm)
内容:
#1~#5まで勉強。
本日のviコマンド
・gg
ファイルの先頭へ
・G
ファイルの末尾へ
・hjkl
左下上右
・$
行の最後尾へ
・0
先頭へ
・Ctr+b
上ページへ
・Ctr+f
下ページへ
本日のLinuxコマンド
・find
-name:ファイル名の指定
・grep
-v:含まない
・sort
-r:逆順
・locate
CentOS6.5 に Ruby をインストール
内容:
CentOS6.5にRubyをインストールする
方法:
ソースをコンパイルしてインストール
参考サイト:
http://weblabo.oscasierra.net/ways-to-install-ruby-onto-redhat/
単語:
・Makefileとは
Makefileにはソフトウェアをコンパイルする手順、インストールするファイルなどが記載されている。Makefileにもとづいてソースがコンパイルされ実行ファイルが生成される。
(http://linux-network.cocolog-nifty.com/blog/2008/05/makefile_bed2.html)
※Makefileに知りたかったら下記を参照
http://www.atmarkit.co.jp/ait/articles/1106/10/news115.html
経過:
特に問題なし
vCenter Serverの手動起動方法
今回発生した事象
vSphere Web Client にアクセスしたが、「1つ以上のvCenter Server システムに接続できませんでした」というメッセージが表示され、vCenterを使用できなくなった。
影響:
・ESXiの操作ができない
(というか vSphere Web Client 上から何もできない。)
原因:
vCenterサーバの再起動後、vCenter Server のサービスが起動していなかった。
⇛この原因は不明。別サイトによると再起動時にSQLサービスとVCENTERの
起動が競合して立ち上がらなかったらしい。
(そのサイトに書かれている対策はすでにとっているため、
別の原因があると思われる)
⇛自動起動(遅延)の設定が少し怪しい。そのうちためす。
対策:
手動でvCenterのサービスを起動
手順:
[スタート]
↓
[プログラムとファイルの検索]
↓services.mscを検索
[サービス(ローカル)]
↓
[VMwareVirtualCetnterServer]
↓右クリック
[開始]
上記の対応で vSphere Web Client 上から vCenter の起動が確認できた。
いじょ。
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