AtCoder Beginners Selection をやってみた
お勉強の一環として、AtCoderの AtCoder Beginners Selection をやってみた。Unityを触るのとは少し勝手がちがったのだけれど、やはり何をしたくてそれをどうすればできるのかを考えるプロセスは変わらないなーと思った。
今回やったこと
AtCoder Beginners Selection の全問といてみた。
AtCoder Beginners Selection - AtCoder
感想
自分が書いたコードとまったく同じ目的をもって書かれた他の人のコードを読むことができる点は非常に良いなと思った。勉強方法として人のコードを読むけれど、自分ならこうしたけどこの人はこうしたんだーというのがしっかりと比較できるのは最高。自分の愚かさを再認識することができる。
正直できないところは人のコードを見るのも手だと思った。人のコードを読んで、何をしているのかをちゃんと考えてそれを写経するだけでも十分な勉強になる。あまりにハマりすぎたあとに人の回答をみると、疲れすぎてサボり心(次の問題にいこっかな~~)と戦う必要があるので、割と早めに見るのがよいと思う。今回は特にコード量が少ないものをピックアップして見てた。
すごいなと思ったのは、問題の性質を抽象化?して、実装しているもの。このケースはこうで~このケースは~とか書いていると、絶対終わっているコードになるなという思いとも戦う必要がでてくる。
ところどころ、そもそも言語選択や問題選択をミスってNGになっているのもあり、ちょっと勢いで提出してしまっている部分もあるので、もっとちゃんと詰めながらやっていきたい