OculusAvatarを使用して手を表示する+剣を持つ+剣に残像をつける
今回は剣を振れるようにして、その剣に残像をつけました。まだまだゲームにもなってないけど、自分がイメージしたものが少しずつ形になるのはやっぱ面白いなと思う。ちなみに、この間ようやくSAOのアリシゼーション編を読み終わりました。シノンこそヒロイン。
使用した環境
やったこと
手を表示
OculusAvatar/Content/Prefabs/LocalAvatarをHierarchyに配置します。それだけで再生すると手が表示されています。
ものを掴む
tips.hecomi.com
上記サイトを参考にしてください。
剣を表示する
assetstore.unity.com
剣のモデルが欲しかったので、以下をインポート。RB_Sword_Pack -> Prefabs から好みのオブジェクトをHierarchyに配置。配置したオブジェクトにMeshCollidrをAddする。MeshColliderのConvexとIs Kinematic にチェックを入れる。あと、MeshColliderの衝突を判定できるようにMeshColliserのConvexにもチェックを入れておく。
剣に残像をつける
assetstore.unity.com
残像をつける方法として、Trail Renderer を使用するつもりだったけど、きれいに剣に残像をつけるのが少し時間がかかりそうだったので、今回はゲームの骨組みを作ることを優先したかったこともあり上記Assetを購入しました。
インポートした後に、残像を着けたいオブジェクトの子として X-WeaponTrail を配置します。StartPointとEndPointを指定して実行すればそれだけできれいな残像がつきます。
StartPoint
こっちが柄のほうで
EndPoint
こっちが剣先になります。
感想
あとは、下にかいてあることを追加したらある程度形になりそう。
- 弾を発射
- 剣にあたったら弾が消失
- 弾の残像
- 弾の予測線
- 弾を切った時のエフェクト
- ステージ