Oculus Rift/Oculus Go でレーザーポインタを当てたオブジェクトの色を変える
Oculus Rift/Oculus Go でレーザーポインタを使用して見ようと思い、色々と勉強してみました。今回は、最終的にレーザーポインタがあたったオブジェクトの色を変更するところまで実行します。
- 今回つくったもの
- 環境
- 前提条件
- 追加処理の説明
- Sphere の Collider の削除
- 感想
こんな感じで、レーザーポインタがオブジェクトにあたった時に色を変えています。(赤→黄色)
今回つくったもの
Unity5ゲーム開発レシピ~ハマるゲーム制作のノウハウ~を読んだ
がんばってUnityを使おうと思ってたけど、やっぱ基礎ちゃんとしないといけなくね?ということで参考書を読んだ。結論からいうと今後も続けていきたい。
環境
使用した環境は以下
- Unity 5.6.3p1
感想
ざっくりとした内容
まず、章ごとにやることが決められていて、一つずつステップを踏んでいく様になっている。一からたどればTPSのロボゲーが完成するし、こういこうことやりたいな~って時に開く逆引きの参考書としても優秀。
良い点
Unityは触ったことあるけど、あまり基礎から勉強したことない人にはうってつけな気がする。個人的に、ある程度コードが読めてUnityを触ったことある人で初心者を抜け出したいな~と思っている人は買ってみてもいいのではと思う。参考書にあるコードを写経して理解するだけでもなかなか学びがある感じ。特に、GUIでの操作も文字だけではなくちゃんとキャプチャがはられているので、すごくわかりやすい。
悪い点
Unity5が古いので、参考書の記載だとうまく動かない部分がある。そのため、適宜読み替える必要がある。本当に初心者の場合はその箇所に気がつけず嵌りそうなきがする。あと、やっていることと書いてあることが違ったりするので(結構多い)その部分も適宜読み替える必要がある。そういう点でも初心者向きではないかも。
書評
初心者向きではないが、Unityの使い方を学ぶ点では非常に学びがある。ただ、現在はUnity2018もでていることからかなり古い資料になってしまっている。来年には役にたたなくなっているかもしれないが、それでも今なら勉強の参考書として優秀だと思う。
SpeedTree materials need to be regenerated が出たときの対処法
Unityで下記メッセージが出た時に対処した方法を記載します。
SpeedTree materials need to be regenerated
環境
- Unity 5.6.3p1
発生したタイミング
Assets -> Import Package -> Environment で Import が完了した直後
Unity 2018でArgumentExceptionが出る時の対応
Unity 2018 .1.3f1 をインストールして起動した時に、ArgumentException~というメッセージがでたので、その時に対応したメモ。
メッセージ
ArgumentException: Value does not fall within the expected range. SyntaxTree.VisualStudio.Unity.Bridge.CompilationUnit.LanguageOf (SyntaxTree.VisualStudio.Unity.Bridge.CompilationUnit unit)
最新版ではFIXされてそうだったので、ここのサイトでVisualStudioCommunityをダウンロードして最新版にアップデートすることで解消した。
OculusGoで「USBデバッガ~」が表示されないとき&アプリがビルドできないときの対処法
Oculus Go でUnityのVRサンプルアプリをビルドするまでにハマったところを2点だけ紹介する。予想以上にハマって悔しかったので、少しでも同じことで時間を使う人がいなくなりますように。
ハマりポイント
ケーブル
結論からいうと、純正ケーブルを使いましょう。これはどんな時にハマったかと言うと、PCとOculusGoを接続していて明らかに充電されているのにもかかわらずPCがOculusGoを認識していないとき。そういった時はケーブルを疑いましょう。そこらへんにあるケーブルを使うとまったく認識してくれなかったので純正ケーブルのほうが100パーセント安心です。どんなケーブルならOKかわからないですが、PCが認識してくれない時はケーブルが怪しいです。
ドライバをたくさんいれたけど、認識しなかったわちくしょう。
VRでゲームを作って遊んでみた~飛んでくる弾を切る~
休日を使い、一気にゲームを作りきってみました。ステージ作成、クリア・ゲームオーバー判定などなど、、、まだまだ甘いところは多いけど、ひと段落ついたかなといった感じです。その勢いのまま、多田くんは恋をしないを見始めました。荒ぶった心に染み渡る。
今回つくったもの
youtu.be
ソードアートオンラインⅡ9話でキリトが光剣で銃の弾を撃ち落とすシーンがイカしてたのでそのイメージで作ってみました。
- 今回つくったもの
- やったこと
- ステージを作成する
- Terrain
- Skybox
- クリア判定できるようにする
- ゲームオーバー判定できるようにする
- タイトル画面を作成する
- タイトル画面用のシーンを作成する
- 改善:剣を常に持った状態にする
- 改善:HPのUIを変える
- ステージを作成する
- 感想
OculusAvatarを使用して手を表示する+剣を持つ+剣に残像をつける
ソードアート・オンラインをみてHPゲージが常に左上に配置されるようにしてみた
なんとなくずっと敬遠していたソードアートオンラインをこの間の休みで全話見ました。面白い。ただただ面白い。それから毎日Netflixでお気に入りのシーンを見て、原作を9巻から読み始めるザマ。最近、いろいろと良きコンテンツに出会えて幸せみを感じる。。
今回作ったもの
せっかくなので、なにかSAOの世界観を再現できないかなーと。思い作成をはじめました。今の所、左上に表示されるHPゲージを表示してみました。
- 今回作ったもの
- 使用した環境
- Unityでやったこと
- 他のオブジェクトよりも常に前にくる
- Oculusを傾けてもHPゲージは常に地平線に対して水平にする
- ハマったとこ
- 感想
【メモ】Unity VR チュートリアル
VR美術館を作ってみた
当初からあったイメージとして、Processingで書いたものをVR上にもってきて見れたら面白いんじゃないかなーと思っていたので、今回作ったものを美術館のアセット上に展示するように並べてVR美術館美術館をつくってみました。
- 今回つくったもの(音ありです)
- 使用した環境
- 書いたコード
- 対応した内容
- 普通の美術館と同じ感じにした理由
- 感想
今回つくったもの(音ありです)
(動画のブレが少しつらいかも・・・)
14秒までが今回の完成形で、それ以降は一つひとつの作品を見て回るような動画になっています。やったこととしては「展示」と「近くによるとその作品にあった音楽を流す」ことです。本当はいいね機能とか足したかったのですが、一旦できたところまでを公開します。(ちなみに展示の3作品中2作品はUnicessingのサンプルをお借りしました。)
assetstore.unity.com