たくあんポリポリ

勉強したことを載せていきます。最近、技術系の記事はZennに書いています。(https://zenn.dev/chittai)

ブラウザスクロール時に発生するリサイズイベントへの対処法

以前、作成したWebアプリをレスポンシブに対応させた。その時にリサイズイベントによって横画面へ変更した時の対応を記載したが、リサイズイベントを使用したためにハマった点を記載する。

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Google Vision API で 400エラーがでたので実施した対応を書く

Google Vision API を使用してアプリを作成している時に、400エラーが返ってきて原因がわからずかなりはまったので、メモを残しておく。

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Railsを使用して検索した住所の周辺施設(今はコンビニ・駅・病院だけ)の情報を表示するWebアプリケーションを作成してみた

オンラインのプログラミングスクールを受講し、最終課題にて自分でWebアプリケーションを作成したのでそれを晒してみる。

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Google Places API とGeocoderで最も近いコンビニまでの距離を計算する

今回は、Google Places APIを使用してWebアプリケーションを作ることがあったので、その時の知見をログとして残します。

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技術書を読むということ

技術書を読んで毎回思うことがある。それは「かけた時間に対して身についたものが少ない」ということ。

 

そこで、自分なりに考えた点をまとめようと思う。

 

目的を言語化すること

これに関しては誰に聞いても同じ答えをもらえると思う。何故、自分がこの本を読むのか。これを「言語化」しないと意味が無い。なぜなら言語化できない時点で目的が曖昧である可能性があり、次以降の手法を実践する際の判断基準がなくなるため。

 

読まない章を決める

読む章ではなく、読まない章を決めること。これは、単純に効率化の話。読むべき箇所を絞るよりも、読まない箇所を絞ったほうが精神的に楽。常に、今必要かどうかを問い続けよう。

 

単語を調べる

個人的に、技術書を読んでいてわかっているふりをしている場合に多いのが、単語を文字として捉えていること。単語の意味を理解せず、文字としてしか認識していないので、理解が進まない。なので、読み終わった後も学んだ感を感じることができない。

なぜなら理解できていないのだから。

 

上記3つを実施しながら読めれば、読み終わった際に満足感が残るはず。あとは、読んだ後に何をするかが大切になる。それは別途お話致します。

 

最近読んだブログなどなど

www.slideshare.net

 

www.slideshare.net

 

 

新卒インフラエンジニアを育成した話 | 外道父の匠

メモ:読んだブログ

blog.kentarok.org

 

非常に興味深いと思う。何か一つを追求したほうが良いのかな。ただ、ひとつができても他がダメでは使い物にならないと思う。

 

最低限必要(求められる)な能力はあると思うが、何事も中途半端に行わず深く追求していくことが大事なんだと思う。

 

課題の解決はどの場所でも必要だが、課題は現場固有のため、より「一般的」な解決策を実施していく意識が必要なのか。ただ、その場その場だとしても組織の目的を理解し、現状をきちんと把握して効果的な解決策をうてれば必ずしも一般的である必要はないかなと思う。

 

読んでみたいスライド

bibourock.hatenablog.jp