銀翼のイカロス感想
半沢直樹シリーズは最近になって読み始めたのですが、非常に面白くて寝不足気味です。
あらすじ
帝国航空の再建をまかされた半沢直樹。しかし、与党になった進政党の白井による再建私設タスクフォースと対立する。東京中央銀行は帝国航空の債権を放棄するように命じられるが、銀行員としてのプライドを貫き、半沢は断固拒否する姿勢を示す。しかし、タスクフォースは前政権を否定し、自分たちの功を得るため、銀行に債権の放棄を無理やりせまる。東京中央銀行vs私設タスクフォースの構図で描かれる作品。
以下、自分が思ったことを。
自分の中の正しさ→正義
半沢直樹は常に自分が正しいと思ったことをする。働き初めてからこの難しさがわかった気がする。というのも、まずは「何が正しいのか」ということがわからない。ここからスタートする必要がある。仮に自分が正しいと思っていても誰かと対立することがある。その時は徹底的に戦う必要があるが、そのための論理武装は常にしておかなければならない。そして、会社で行動を起こすのであれば、責任が伴う。その責任を負う覚悟も必要なのだと思う。
半沢直樹と自分の仕事
半沢を見ていると仕事ができるなと感じる。では、どの部分に仕事ができると感じるのだろう。「論理武装」「一手先をいく」「哲学がある」の3つが仕事ができると感じる要素なのではと思う。「論理武装」は相手の矛盾をつき、自分の論理の正当性をしっかりと説明できること。そのためには、なぜこうなのか、根拠はなんなのか、をはっきりさせることが大事だと思う。「一手先をいく」これはスピードに起因すると思う。とにかく早く考え、早く実行する。相手より先に行動を起こすことが大事。「哲学がある」は、銀行員としてどうすべきなのか、SIとしてどうすべきなのか、自分の行動の軸となる判断基準を持っていることが大事。
文章がめちゃくちゃですね、、もっとしっかりまとめてから書いたほうが良さそう。
ブログを書き始めるモチベーションとは?
ふとブログを書こうと思いました。なにかインプットやアウトプットを発信できる場はないかと思っていました。SNSもいいなあと思ったのですが、まだ知り合いの前で駄文をたれながすのは勇気が必要だと気が付きました。そこで、誰かが見ているかもしれないブログでならいけるのではと思い、始めてみようと思いました。
そこで、自分の中でブログを書くモチベーションをまずまとめてみようと思います。
簡単に発信できること
インターネットは全世界誰とでもつながりあうことができます。そして、ブログもアカウントさえ取得してしまえば数クリックで作成できてしまいます。誰かとコミュニケーションが取りたい。でもその機会が少ない。そういった場合に非常に適していると思います。上でも書いたようにSNSはより適していると思いますが、知り合いが多いというのが難点ですね、、、(逆に必ず誰か見ていて、フィードバックが得やすいというプラスのポイントがあると思いますが)
説明上手への第一歩
今回は説明を上手にいたいという目的があってブログを始めました。誰かに何かを説明する際に、誰に説明するのか。どのような順番で説明するのか。どのような言葉を使用するのか。毎回テーマを決めて(タイトル)そのテーマに対して自分で言葉を選び説明を行ってみようかと思います。
#説明って言葉はざっくりとしていて便利ですね。
文章力・語彙力の強化
文章にしろなんにしろ、鍛えなければ成長はしません。まずは大量に書き続けます。そして常に客観的に分析できればどんどん伸びていくのではないかと思っています。
というわけで、誰が読んでいるかわからないブログを初めて行きます。コメントはいつでもお願いします。
LAMP環境の構築その3
Apacheのインストール
今回はソースコードからインストール。
でも結構インストールするものがあるので
ダウンロード->解凍->インストールの繰り返し。。
・apacheの最新バージョン
・apr
・apr-util
./configure --with-apr=/usr/local/apr
・libpcre
gcc-c++もインストールしないとlibpcreはインストールできない。
これで完了!・・・・とはいかなかった。。。
この後は
・/etc/rc.d/init.d/に/Apacheのインストール先/bin/apachectl をhttpd としてコピー。
#chkconfig: - 85 15
#description:Apache
その後起動用にchkconfigを設定。
#chkconfig --add httpd
とかいろいろをやって
最後に/etc/sysconfig/iptables に80番ポートを許可する設定を追加。
LAMP環境の構築その1
今回はLAMP環境を構築する。
⇛OracleBronzeのためにSQLを触れるのが目的なので、
MySQL、SQLPlusのインストールをメインとする。
■一般ユーザの作成
#groupadd guests_user
いつかゲストユーザが必要になった際のグループ
#groupadd my_user
自分で使用するアカウント
#useradd -g myuser xxx
rootに次ぐメインアカウント
#passwd xxx
・アカウントに対してsudoの設定
参考:
・ユーザのsudoの確認コマンド
#sudo -l
■アクセス制限
上記で作成したユーザに対してsudoのコマンドを使用できる権限を与えたので、rootでログイン出来ないように設定。
/etc/ssh/sshd_config を編集
PermitRootLogin no (⇐yesをnoへ変更)
■パケットフィルタ
今回はしない
■CentOSのアップロード
今回はしない
コマンドラインのショートカット
・Ctr+a
行頭に移動
・Ctr+e
行末に移動
・ESC⇛f
カーソルを一単語分右へ移動
・ESC⇛b
カーソルを一単語分左へ移動
Rubyでプログラミング~最初の一歩~
とりあえずRubyをインストールしたので簡単にプログラミングを行う。
それに加え、viのコマンドについても勉強する。
参考:
ドットインストール(http://dotinstall.com/lessons/basic_ruby_v2)
viコマンドリファレンス(http://yamabito.main.jp/linux/vi_commands.htm)
内容:
#1~#5まで勉強。
本日のviコマンド
・gg
ファイルの先頭へ
・G
ファイルの末尾へ
・hjkl
左下上右
・$
行の最後尾へ
・0
先頭へ
・Ctr+b
上ページへ
・Ctr+f
下ページへ
本日のLinuxコマンド
・find
-name:ファイル名の指定
・grep
-v:含まない
・sort
-r:逆順
・locate
CentOS6.5 に Ruby をインストール
内容:
CentOS6.5にRubyをインストールする
方法:
ソースをコンパイルしてインストール
参考サイト:
http://weblabo.oscasierra.net/ways-to-install-ruby-onto-redhat/
単語:
・Makefileとは
Makefileにはソフトウェアをコンパイルする手順、インストールするファイルなどが記載されている。Makefileにもとづいてソースがコンパイルされ実行ファイルが生成される。
(http://linux-network.cocolog-nifty.com/blog/2008/05/makefile_bed2.html)
※Makefileに知りたかったら下記を参照
http://www.atmarkit.co.jp/ait/articles/1106/10/news115.html
経過:
特に問題なし
vCenter Serverの手動起動方法
今回発生した事象
vSphere Web Client にアクセスしたが、「1つ以上のvCenter Server システムに接続できませんでした」というメッセージが表示され、vCenterを使用できなくなった。
影響:
・ESXiの操作ができない
(というか vSphere Web Client 上から何もできない。)
原因:
vCenterサーバの再起動後、vCenter Server のサービスが起動していなかった。
⇛この原因は不明。別サイトによると再起動時にSQLサービスとVCENTERの
起動が競合して立ち上がらなかったらしい。
(そのサイトに書かれている対策はすでにとっているため、
別の原因があると思われる)
⇛自動起動(遅延)の設定が少し怪しい。そのうちためす。
対策:
手動でvCenterのサービスを起動
手順:
[スタート]
↓
[プログラムとファイルの検索]
↓services.mscを検索
[サービス(ローカル)]
↓
[VMwareVirtualCetnterServer]
↓右クリック
[開始]
上記の対応で vSphere Web Client 上から vCenter の起動が確認できた。
いじょ。
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